レトロ万華鏡

昭和レトロなものいっぱいのブログです。

2019-01-23から1日間の記事一覧

「アイドル」という言葉が出来始めた頃の草創期の女性アイドル6 アン・ルイス

第6回はアン・ルイスです。1971年にシングル「白い週末」でデビュー。 まさに草創期のアイドルです。 1956年生まれでお父さんはアメリカ海軍軍人。お母さんは日本人。 1950年代生まれって時々いたようですね。 米兵と日本女性のハーフって。昔はそういう方…

「アイドル」という言葉が出来始めた頃の草創期の女性アイドル5 南沙織

第5回はシンシアこと南沙織です。旦那はカメラ小僧こと写真家の篠山紀信氏。次男はNHKの朝の絶叫するレポーター篠山輝信です。1971年に「17歳」でデビューし、1978年に上智大学に入学、学業に専念するため同年に引退しました。フィリピン人と日本人のハーフ…

「アイドル」という言葉が出来始めた頃の草創期の女性アイドル4 小柳ルミ子

第4回は小柳 ルミ子です。 1952年生まれで宝塚音楽学校の出身。 ズカの女役にならずに歌手になりました。 天地真理とは同じナベプロの所属でしたが、天地真理が白雪姫と言われ、豪華な衣装を着ていたのに対し、小柳ルミ子は自前の私物。待遇の差に嫉妬して…

「アイドル」という言葉が出来始めた頃の草創期の女性アイドル3 天地真理

第3回は天地真理です。 「水色の恋」で1971年にデビューした、まさにアイドル草創期の中心的な人。「真理ちゃんブーム」でドレミ自転車とかわけわからんグッズ多かったですね。 「あなた~~を待つの、テニスコ~~ト!」ってよくものまねされてましたね。 …

「アイドル」という言葉が出来始めた頃の草創期の女性アイドル2 吉沢京子

「アイドル」という言葉が出来始めた頃の草創期の女性アイドル。 第2回は吉沢京子です。1954年東京都板橋区生まれ、明大中野高校卒業のの映画デビューは1967年、東宝『燃えろ!太陽』で酒井和歌子の妹役、歌手デビューは1970年リリースのこの「幸せってなに…

「アイドル」という言葉が出来始めた頃の草創期の女性アイドル1 岡崎友紀

女性アイドルというとどんな人を連想するでしょう?可愛らしい清純派美人。歌って踊れる。映画やドラマ、ラジオのトーク番組にも出るけど、歌番組とコンサートを中心に活躍している。持ち歌はポップス系歌謡曲…そんなところでしょうか?「アイドル」という単…