13小節目はズー・ニー・ヴーです。
1968年3月に成城大学在学中の山本康生が中心となり結成されたグループです。
バンド創設者の山本康生はリードギターでした。
その他のメンバーは町田義人(ボーカル)、上地健一(ボーカル・パーカッション)、塚谷茂樹(ベース)、大竹茂(ドラムス)、桐谷浩史(キーボード)で元々は大学生のRBバンドでした。
代表曲は「白いサンゴ礁」。
今回のジャケット曲です。
後にソロになったボーカルの町田義人がカバーしています。
解散は1971年。1970年に全くヒットしなかった4枚目のシングル「ひとりの悲しみ」は歌詞を書き換え、尾崎紀世彦が「また逢う日まで」として1971年にリリースしたところ、メガヒットになりました。