コッキーポップの知られざるアーティストシリーズ、第十弾。
今回は1973年にテーマソングになった高木麻早の「ひとりぼっちの部屋」です。デビュー曲ですが、ちょっと声が麻丘めぐみ風です。
そしてメロディーの雰囲気は大阪の天才少女デュオ・チューインガムが歌っていたラジオ関西のテーマソング「海の見える放送局」にちょっと似ている感じがします。
代表曲は今回のジャケット曲「ひとりぼっちの部屋」ですが、次の1974年リリースの「想い出が多すぎて」もなかなかいい曲です。
この方も名古屋です。
タモリの餌食にされそうですなぁ。