今回は1961年、東京郊外のひばりヶ丘団地の公園で遊ぶ子どもたちです。
女の子はローラースケートで、男の子は足漕ぎグルマで遊んでいます。
運転手役の子、とろいのか、後の子が押し始めました。
「おめぇ、遅ぇんだよ!俺が押してやっぜ!」
……なぁんて声が聞こえてきそうです。
元ネタ写真はこちら→
https://www.jiji.com/jc/d4?p=kod907-photo1378&d=d4_oth
足漕ぎグルマ、小さい時にありました。
私のはこれ!
時代は東京オリンピック頃。
当時私は2歳。
後で押しているのは母です。
この足漕ぎグルマの取っ手は取り外し式で、幼稚園ぐらいの頃、キューピー人形を載せて、一人遊びでタクシーごっことかしてました。