2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
似而非カラーシリーズ、今度は緊急車両に行っていましょう。 1960年の韓国で行われた消防訓練の様子です。消防車がほぼ軍用のGMCトラックを改造したものです。 元の写真は国家記録院のものです。 http://theme.archives.go.kr/next/pages/new_newsletter/201…
愛知県豊橋市のメーカー東豊製菓製の「ポテトフライ フライドチキン味」です。中身は大きめのポテチですね。そのまんま食べても勿論いいのですが、ツナマヨと一緒にサンドイッチにしてもいいですね。 ポテチとツナマヨのサンドイッチは朝高サンドといいます…
前回は街並みとバスでしたが、今回はバス以外のクルマでいってみましょうか。 1970年撮影のソウルのタクシーです。手前は新進トヨタのノックダウンコロナです。その前にいるのはコーティナっぽいですね。 お次はシバルテクシー。 1955年に米軍の廃車ジープの…
日本のレトロ世界とよく似たものが韓国にもあります。 私は「韓国の鉄道」など、元々韓国ネタをやっていたので、その手の資料ならたっぷり持っています。 今日紹介するのは1960年代初頭のソウルの街角。日韓国交樹立前なんですかねぇ。新進トヨタコロナ…
似而非カラー、今回は大型遊具その他でいってみましょう。 まず最初は飛行塔です。 浅草松屋の屋上のもの。 着物姿の人が結構いますね。 ということは戦前!? でも元ネタ写真から行くと昭和30年代だそうです。 元ネタ写真はこちら→ https://twitter.com/o…
デパートの屋上遊園地にはアナログ式のゲーム機がありまして、それをエレメカといいます。 変形パターンでは童話が流れるやつもありましたね。 これは公衆電話みたいなマシンの受話器を取って十円玉を入れると三分ぐらいの童話が流れるというものでした。 ネ…
似而非カラー写真シリーズ、今回は昔のデパオクにあったムーバーで行ってみましょうか。 私の幼年時代のアルバムから振り子時計型ムーバーです。 確か、新宿の小田急か京王にあったやつです。 振り子のところに乗ると左右にゆっさゆっさと揺れる仕掛けです。…
すぐるのカツシリーズを連発しましたが、ここいらで違うのを出しましょう。 茨城県のメーカー、リスカのチョコカルシューです。 ミニミニシュークリームの中のクリームはチョコスプレッドみたいですね。
すぐるのカツシリーズ、まだありました。 こちらはハムカツ。 薄いかまぼこなのに何故かハムカツ。味と香りは確かにハムになってます。
広島県呉市のメーカー「すぐる」のカツシリーズ、まだありますよ! カレーカツ ほんのりカツカレー風味です。衣にカレー粉が入っているみたい。
前回はデパート屋上遊園地の概略を紹介しましたが、今回からは遊具についてご紹介しましょう。 まずは豆汽車。 盛岡丸三百貨店屋上豆汽車 写真のものは中三デパート盛岡店の豆汽車。 0系新幹線ではなく、ビジネス特急こだま号をチョイスしているところが昭…
松屋浅草店の屋上遊園地 かつてどこのデパートにも屋上には小さな遊園地がありました。 そこは昭和キッズの解放区。 最盛期は1960年代だったでしょう。 誕生は昭和6(1931)年。 松屋浅草店にできた「スポーツランド」でした。 当初は健康器具みたいな…
呉市の(株)すぐるのビッグカツには姉妹品がありました。 ハバネロビッグカツ。 辛さが後からグワッと来ますねー。これは。
薄いかまぼこにパン粉を付けて揚げたものですね。 カツってタイトルのは定番で、おかずにしちゃう剛の者もいる有名駄菓子ですが、味噌カツ味は新顔ですね。 広島県呉市の(株)すぐるってメーカーのものですね。
コッキーポップの知られざるアーティストシリーズ十六弾。 トリはやはりこれでしょう。 今回のジャケット曲であるまりおんの「SEA(うみ)」です。 1982年のテーマソング。 第23回のヤマハのポプコンで優秀曲を受賞しました。 この時のグランプリがあみんの…
コッキーポップの知られざるアーティストシリーズ、第十五弾。 今回は1981年3月 -から5月までコッキーポップの主題歌になっていたキャデラックスリムの「孤独のメッセージ」です。 コッキーポップはフォークシンガーの登竜門みたいなコンクールでしたが 世良…
コッキーポップの知られざるアーティストシリーズ、第十四弾。 今回は1977年、第13回ヤマハポピュラーソングコンテストでグランプリを獲得した小野香代子の「さよならの言葉」です。 八神純子がカバーを出したことで有名になりましたが、オリジナルはこちら…
コッキーポップの知られざるアーティストシリーズ、第十三弾。 今回は1983年にコッキーポップのテーマソングになっていた磨香の「冬の華」です。 ポプコン・グランプリ、世界歌謡祭グランプリを受賞してそのまま消えた幻の歌手で当時名古屋の高校生だったこ…
コッキーポップの知られざるアーティストシリーズ、第十二弾。今回はHATO・POP・POの「あの人は受験生」です。 コッキーポップでもかかったのですが優秀作にはなっていないし、テーマソングにもなってませんでした。しかし! 1982年の谷山浩子のオールナイト…
コッキーポップの知られざるアーティストシリーズ、第十一弾。 今回はサンディー・アイの「グッドバイ・モーニング」です。 この知られざるアーティストの中では個人的に特に気に入ったアーティストの一人です。 曲調はコニー・フランシスの「ボーイハント」…
コッキーポップの知られざるアーティストシリーズ、第十弾。 今回は1973年にテーマソングになった高木麻早の「ひとりぼっちの部屋」です。デビュー曲ですが、ちょっと声が麻丘めぐみ風です。 そしてメロディーの雰囲気は大阪の天才少女デュオ・チューイ…
今回は柴田容子の「ミスター・ロンサム 」です。 1975年6月から8月頃までコッキーポップのテーマソングになっていました。 ヤマハのポプコンで出てくる人ってなぜか名古屋の方が多いですね。 名古屋出身のシンガーソングライターでヤマハボーカルコース、作…
コッキーポップの知られざるアーティストシリーズ第八弾。 1978年7月 -から9月にかけてテーマソングとなった柴田まゆみの「白いページの中に」。 私が高校1年の時の曲です。 風邪をひいたようなこの声、覚えてます。 ただ、彼女はこの曲一曲出して引退して…
コッキーポップの知られざるアーティストシリーズ、第七弾。ちょっと時代はさかのぼって1974年のテーマソングです。 「待ちわびて」。 これ聞いていたとき、私は小学6年生でした。 しっとりしたムードのある曲ですね。 小学生にはちょっと大人っぽすぎるか…
コッキーポップの知られざるアーティストシリーズ、第六弾。1979年10月から12月にかけてテーマ曲になった門あさ美『ファッシネイション』です。 実はこの人の歌ってコッキーでしか聴いたことありませんでした。 ラジオのレギュラーを持っていたらしいのです…
今回は下成佐登子『雨』です。1979年のコッキーで主題歌に選ばれました。 曲調、池上線みたい。 演歌ですな、これは。ラスボス小林幸子に歌わしたらどうなるやら。 デビュー曲は「秋の一日」です。 アニメソングも歌っていて、小公女セーラのオープニングテ…
コッキーポップの知られざるアーティストシリーズ、第四弾。 1981年第21回ポプコン本選会グランプリ曲 伊藤敏博の「サヨナラ模様」。 突き抜けるハイトーンが松山千春に似てます。 富山のひとからは知られざるなんて言ったら怒られますかねぇ。 だって、富山…
コッキーポップの知られざるアーティストシリーズ、第三弾。 今度はコンセントピックス 「顔」です。 1984年のポプコン第27回全国大会のグランプリですが、歌詞の女性サイテー! これ言われたら男はみんな傷つきます。 いや女性でもこれ言われたら傷つきます…
コッキーポップの知られざるアーティストシリーズ、第二弾は「窓ガラスのへのへのもへじ」です。 1984年のポプコンの優秀曲で1985年にシングルリリース。 名古屋の女子中学生2人組が発表。 ボーカル、下手です。 音程ふらついているし。 でも子供が作った!…
コッキーポップって番組をご存知でしょうか? 私のゼミの大先輩である大石吾朗さんが司会・パーソナリティーを務めた番組です。1971年 から1986年までやっていたフォーク・ニューミュージックの殿堂とも言えるものでした。 ヤマハのポプコンことヤマハポピュ…