今度は1971年に大流行したやつです。
その名もカチカチクラッカー。
ボール2つが紐で結ばれていて、2つのボールをぶつけるんです。
カンカンカンカンって。
でもたま~~に紐が切れてボールがぶっ飛んでそこいらのものを壊すトラブルも。
人にあたって怪我をするって事故も起こっていつの間にやら消えました。
流行っていたせいで当時のアニメ「いなかっぺ大将」で主役の風大左衛門が泣くとき「ドボジデドボジデ」と言いながら涙がこのカチカチクラッカーになっていました。
元ネタ写真はこちら→
https://middle-edge.jp/articles/oJkoS
昭和の子供の遊びはこのへんでお開きにいたします。