調べてみたら、そういうのはまとめて、
ジオラマと呼ぶようです。
まずは私の手持ちのミニ都電から。
これはアドマチック天国で取り上げられてひと目で気に入りました。
お次は箱根トイミュージアムの展示品。戦前っぽいですね。
こんなのもありました。飛行機と新幹線がゼンマイ一つでくるくる回って、鐘も鳴るというもの。おそらく昭和40年代初頭のものだと思われます。
で、一番すごいと思ったのはチェコのケーブルカー。KOVAP(コヴァップ)社というメーカーのものです。ドイツの廃業したブリキのおもちゃメーカーの金型を買い取って生産しています。
日本のブリキのおもちゃの職人さんが全員引退した現在、できが良いものはまずチェコ製ですね。
こういう小さなジオラマ、楽しいですね!