ケ〜ロヨ〜ン!
クルマが大好きなカエル「ケロヨン」が主役。
原作は影絵作家藤城清治。
司会は森あき子お姉さん。
大体ケロヨンが調子こいて暴走し、トラブルを起こして怒られてました。
ケロヨンは大人の設定でしたね。
だって、クルマ運転するし、レース出るし、コーヒーも飲むし。
モグちゃんがケロヨンにコーヒーねだって一口味見して、「苦い!」って言うシーンもありました。
私はモグちゃんの中身、小柄な女性だと思ってました。母も。
ところがです。
最近になって中の人の正体を知って、ビックリ!
サッカーやる前に木馬座で子役タレントしていて、モグちゃんの着ぐるみを着てたんですって。
ケロヨンは昭和40年代に大流行り。
余波を受けて、コルゲンコーワのカエル・コロちゃんまでケロヨンと呼ばれる始末。
悪役はいたずら好きの片目のタヌキ・ギロバチと子分のヒロイヤ。
悪役のギロバチ。「デデンパァ~、ギロギロバッチーン!」と言って登場。
後半はドボンにデボンにショボンのドデショという泥棒三人組が登場しました。
武道館でやったケロヨンカーニバルは幼稚園の時見に行きましたよ。
サインももらいました。
どっかいっちゃって無くなりましたが、今あればお宝でしたね。