2019-01-08 似而非カラーシリーズ7 鋳掛屋さん バスの車掌さん同様、現代の日本では見られなくなってしまった職業の方をご紹介しましょう。鋳掛屋さんです。 元の画像が荒れていたのでおじさんの顔が緑色になったのはご愛嬌です。 よく見るとアカこと銅鍋が多いですね。 今は鍋釜が古くなって穴が開いたりひび割れたりしたら金属ゴミの日に出して代わりをホームセンターで買いますよね? 昔は鍋釜に穴が開くと鋳掛屋に出しました。 割れたり穴の空いた鍋やお釜は銀蝋付したり、リベットを打ち込んで溶接したりして、まぁとにかく、金属を溶かして埋めていたんです。 それを専門医やる職人さんが鋳掛屋さんってぇわけです。 元の画像はこちら→ https://white.ap.teacup.com/something/1472.html